SysTune Proセミナー

<概 要>

この2日間のセミナーは、すでにSysTune Proを使われている方はもちろん、これからSysTune Proを使い始める方、より高度な音響測定ができるツールを探されている方などに役立ちます。

SysTune セミナー画像 初日は、そもそも音響測定とは何かを音響理論の基礎解説を通して再確認したのち、SysTune Proに限らず音響測定ソフトウェア全般に必要なFFTと伝達関数の基礎を確認します。さらに、SysTune Pro独自のインパルス応答測定を正しく理解するために、インパルス応答とは何か、畳み込みとは何か、などを学習します。終了時には、SysTune Proと他のFFTベースの測定ソフトの違いや、抑えておくべき測定条件、測定のための準備が明確になります。

2日目は、各種音響測定やチューニングに関わるポスト処理を一つ一つ実施することで、測定に必要な操作方法を習得するとともに、測定結果の持つ意味を理解します。終了時にはSysTune Proを通した新しい音響測定スキルを獲得することができます。

本セミナーはAFMG社公認となっており、講師は、音響技術講習の第一人者である株式会社J.TESORI代表の栗山譲二が務めます。

<詳 細>

        
日 時 2018年9月27日(木)13:00~18:00、28日(金)10:00~17:00(全12時間)
会 場 ディーアンドビー・オーディオテクニック・ジャパン株式会社 1F セミナー/プレゼンテーションルーム
〒224-0023 横浜市都筑区東山田4-33-7
横浜市営地下鉄グリーンライン「北山田」駅から東急バス「東山田営業所前」下車徒歩約5分
(渋谷駅から約50分、新横浜駅から約30分)
詳しくはこちらのPDF(d&b audiotechnik Japan様資料)をご参照ください。
※SysTuneセミナー参加者様のお車のご利用はご遠慮ください。
受講対象
  • SysTune Proをこれから使い始める方
  • SysTune Proをすでに使用している方
  • 最新の測定ツールや技術を探しているPAシステムエンジニアやチューナー
受講料 28,000円(税別)
特典:
① 弊社よりSysTune Proをご購入いただいている方は、受講料が24,000円になります。(税別)
② 受講後30日以内に、弊社よりSysTune Proをご購入いただくと、製品代金の10% を ディスカウントします。

※お申込み後、自動的に割引価格でご案内メールが届きます。
教 材 ・ SysTune Pro (30日間期限付きパッケージを事前に配布いたします)
・ オリジナルテキスト

<カリキュラム>

    Day1

    • セミナー概要説明
    • 基礎音響理論
    • IIR・FIRデジタルフィルターの基礎
    • FFTの基礎
    • 伝達関数と測定方法
    • インパルス応答と測定方法
    • STI(音声明瞭度)と測定方法
    • 測定精度を劣化させる要因
    • SysTune Proのインストールとライセンシング

    Day2

  1. ハードウェアの準備
    1. ① Audioインターフェース
    2. ② AUBION X.8とは
    3. ③ チャネルマッピング
    4. ④ マイクキャリブレーション
  2. SPLの絶対値測定
    1. ① SPL、Leq、NC、Histogram
    2. ② Health Regulations
  3. FFTの設定
    1. ① FFTサイズ
    2. ② 音源の選択
    3. ③ Averaging
  4. RTA測定
  5. 伝達関数測定
    1. ① Mag.とPhase
    2. ② マルチチャンネル測定
    3. ③ コヒーレンスとインパルス応答スタビリティ
    4. ④ 汚れた測定データの除去機能~SSAフィルター他
  6. インパルス応答測定
    1. ① リアルタイムインパルス応答とETC(エナジータイムカーブ)
    2. ② 残響時間
    3. ③ STI
  7. ウィンドウ処理による伝達関数観測~反射音の除去
  8. 測定データのキャプチャー
  9. ディレイアナリシスによるタイムアラインメントチューニング支援機能
  10. VirtualEQ
    1. ① PEQおよび各種フィルターによるチューニングシミュレーション(IIRフィルター)
    2. ② EQデータのインポート/エキスポート
    3. ③ FIRフィルターによる高度なチューニングシミュレーション
  11. 外部機器との連携
    1. ① LAKE他のDSP機器
    2. ② WiFi経由での測定画面のリモートモニターと制御
  12. オフライン音響分析
  ※カリキュラムは予告なく変更になる場合がございます