2×4 Advanced
2×4 Advanced プラグインは、マトリクスミキサーを搭載することで、2way、3way、および2.1セットアップに必要な信号処理を1つに統合しています。 また、各出力チャンネルには、新たにコンプレッサーリミッターを搭載しており、2×4シリーズのプラグインでは最強の仕様になっています。さらに詳しい情報は、データシート(英語)を参照して下さい。

2Way Advanced
2入力とすべての4出力にパラメトリックEQ を備えるとともに、最大48 dB/オクターブまでのフィルタスロープを選択できる完全に独立したクロスオーバーを備えています。アクディブ2ウェイスピーカを製作する際に最適です。さらに詳しい情報は、データシート(英語)を参照して下さい。


2way Advanced 2.1
2way Advanced プラグインと似ていますが、2つの出力チャンネルを足し合わせてモノサブウーファに出力することもできます。このように、ステレオ信号からモノサブウーファ信号を取り出す用途や、サブセットシステム(小型スピーカ+サブウーファによるシステム)を製作するのに用いることができます。さらに詳しい情報は、データシート(英語)を参照して下さい。


4Way Advanced
1つの入力チャンネルの周波数スペクトルを最大4つの異なる帯域に分割します。全てのクロスオーバー周波数を独立して設定できるので、必要があれば、周波数帯域をオーバーラップさせることもできます。ステレオ入力には、2台のminiDSP 2×4 units あるいは miniDSP kitsが必要です。さらに詳しい情報は、データシート(英語)を参照して下さい。


Rear/Center Channel
センターあるいはリアチャンネルに信号を供給するために、ステレオ信号から和(L+R)と差(L-R)を作ります。さらに、31バンドのグラフィックEQ、ハイパスおよびローパスフィルタ、そしてタイムアラインメントディレイ(合計27 ms)を備えています。さらに詳しい情報は、データシート(英語)を参照して下さい。

AMBIOPHONICS
AMBIOPHONICSとは、2つのスピーカーのみで5.1chなどのサラウンド再生を行う信号処理技術で、パブリックドメインのアルゴリズムです。AMBIOPHONICSプラグインは、miniDSP 2×4を使って簡単にAMBIOPHONICSアルゴリズムの実験やテストができます。さらに詳しい情報は、データシート(英語)を参照して下さい。
