C-DSP 6×8

~車室内音場補正とマルチスピーカー構築に最適な車専用miniDSP

◆ 製品概要

miniDSP社初のカーオーディオ専用DSPは、車室内のルームEQやスピーカークロスオーバーに必要なすべての信号処理を、小さな筐体(41 x 205 x 122 mm)に凝縮しています。車からDC12Vを供給しヘッドユニットとアンプの間に接続するだけで、貴方のカーオーディオを最適にチューニングする強力なツールとなります。

入力はデジタル2ch.(SPDIF)とアナログ4ch.(RCA)、出力はアナログ8ch.(RCA)となっています。デジタル入力にはサンプルレートコンバーターが搭載され、44.1kHzから192kHzまでのデジタルオーディオ信号を受けることができ、ハイレゾオーディオにも対応しています(内部信号処理は48kHzです)。

専用プラグイン“C-DSP 6×8”は、入出間のルーティング、全入出力チャンネルのパラメトリックEQ(各チャンネルの6個搭載)、全出力チャンネルの6~48 dB/オクターブのクロスオーバー(バターワース / リンクウィッツライリー / ベッセルを選択可能)、そして全出力チャンネルにそれぞれ最大15msec(約5mの距離)のタイムアラインメント用ディレイ、等を構成することができます。

コントロールは、一般的なIRリモコンの使用のほか、外部コントローラーも接続可能です。
C-DSP 6x8-1

◆ 接続イメージ

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◆ プラグインソフト画面例 (C-DSP 6×8 plugin)

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パラメトリックEQ設定画

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クロスオーバー設定画

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